M.A.N.VS.M.A.N - Evil,vicious,mean & uglyを取り扱ってくれている店舗さんを紹介します。

いやね、この手の音楽を取り扱うレコード店って年々減ってきてるんですよ。うちの作品扱ってくれてるお店でも、つい先日名古屋のアンサーが閉店してしまいました。この手のレコード店がなくなると、もちろんお店のオーナーさんや従業員さんが困ります。ワレワレみたいなレーベルやバンドも困ります。

この手の音楽のファンであるあなたも困ります。更にいうと、ワレワレバンド、レーベルも、店員さんもそれ以前にこういう音楽のファンであります。みんなが困るんです。

もう実名挙げちゃいますけど、アマゾンなんか使ってる方いませんか。

日本のレコード・CDの流通の仕組みから言うと、アマゾンで置いているような商品は、個人のレコード屋さんでも簡単かつすぐに取り寄せて貰えます。

なので、値段が同じ or 大して変わらないのであれば、こういう音楽が好きでやってる専門店で買いましょう。みんなが得します。

そして、これらのお店では、アマゾンでは絶対に手に入らないようなディープな音源があれやこれやと眠っています。
是非お店まで足を運ぶ、遠い方、忙しい方はオンラインショップをチェックしてみて下さい。

<オンライン>

(旗艦店でして、マンアゲのマーチャンの取り扱いは銀河系一です。)

<首都圏>

パワーポップからグラインドまで、パンクロック派生の音楽を広く・深くセレクトする高円寺の名店
http://www.recordshopbase.com/new_release_recommended_72054.html
http://www.recordshopbase.com/

赤は血の色黒は罪の色。海外コレクターも訪日時は真っ先に駆けつけるという、広くて深いレコード店。大型店ながらに痒いところに手が届きます。

茨城拠点。パンク・ロック/70s中心に、ハードコアは欧州ものが強い印象。

<西日本>

Tone Deafケンゾー君が店主を務める東大阪拠点のストレンジなレコード店。

http://egypt-rec.com/
Speed,power & aggression,Hardcore 2018も在庫あるみたいです。
http://egypt-rec.com/?pid=143741285
http://egypt-rec.com/?pid=115621038

大阪アメリカ村の濃いレコード店。新譜も再発も中古盤も充実。ここで買ったレコードをアテに混沌へってのが大阪巡りの定番コース。

Framtidジャッキーさんがオープンした堀江のレコード店。氏のコレクターネットワークからか、中古盤も充実しています。

http://revenge-records.com/
hardcore 2018,Speed,power & aggression在庫あるみたいです。

大阪の老舗レコード店。レアアイテムの在庫数は特に他の追随を許さないですね。自分もハードコア聴きたての頃はここでうんと勉強させてもらいました。HC担当はSecond To None小路氏。

岡山駅前で週末営業しつつ、ライヴ会場なんかで出張出店なんかもしているみたいです。NYHC系が一番強いかな、ウェブショップも見易くて◎。

http://www.digdig086.com/

レーベル在庫完売のSpeed,power & Aggressionも僅かに在庫があるみたいです。

新規にお世話になります。広島というか日本のハードコア・シーンの生き証人、ガイさんのBloodsucker records旗艦店。