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LEEWAY LEE-WAY hoodie パーカー
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LEEWAY LEE-WAY hoodie パーカー
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Suicidal Tendencies - T-shirt Tシャツ Tee
20%OFF ¥2,400
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LEEWAY Tシャツ tee T-SHIRT
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5点から作れる!オリジナルTシャツ
¥12,500
photoshop、イラストレーター、パソコンがなくてもフルカラーのTシャツが3点の超小ロットで作れます。 こんな方にうってつけ! ・結成したてのバンド/事業者でこれから知名度を上げたい ・コアなファン向けに限定商品を作りたい ・スタッフ、クルー用、メンバー用衣装、飲食店の制服に 原稿画像、データはこちらまで↓ ボディカラーの指定もこちらに↓ akashicrecs@gmail.com 利用にあたってのご注意 ※1 新型コロナウイルス感染症の影響により、現在、お届けまでに通常よりもプラス7日ほどかかります(発注からお届けまで、最大21日ほどかかることがございます)。 ※2 印刷について インクジェット方式で印刷をおこなうため、アップロードする画像はTシャツの生地の色と融合される状態になります。白いデザイン・生地より色が薄いデザインは、生地と同化して見えなくなってしまいます。また、プリント(印刷)時のカラーモードは、CMYKとなっています。金、銀、蛍光色などの「特色」はご使用いただけませんので、ご注意ください。 ※3 サイズについて Tシャツの各サイズの詳細な寸法については、サイズ表をご確認ください。 BASEで発注可能なサイズは、上記サイズ表のS、M、L、XLのみとなっております。 ※4 決済方法について 発注には、クレジットカード(VISA、マスターカード、JCB、AMEX)が必要です。デビットカードやプリペイドカードは、一部ご利用いただけない場合がございます。 ※5 製造・発送について Tシャツの発注から発送までの期間は、5営業日となります。なお、メール便での発送となりますので、発送から到着までは、1週間ほどかかる場合があります。 5営業日+土・日+1週間で、合計14日程度かかる場合がある旨、ショップや商品ページに記載し、あらかじめお客様にご了承いただいた上で販売をおこなってください。 ※6 製造元・配送状況のお問い合わせについて このサービスは、ClubTとの提携により提供されており、Tシャツの生産と配送はClubTによっておこなわれています。 ※画像はjpgまたはpngがご利用いただけます。 ※縦または横が最低でも1000px以上ある画像をご用意ください。またファイル容量は8MB以下にしてください。
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4点から作れる!オリジナルTシャツ
¥10,350
photoshop、イラストレーター、パソコンがなくてもフルカラーのTシャツが3点の超小ロットで作れます。 こんな方にうってつけ! ・結成したてのバンド/事業者でこれから知名度を上げたい ・コアなファン向けに限定商品を作りたい ・スタッフ、クルー用、メンバー用衣装、飲食店の制服に 原稿画像、データはこちらまで↓ ボディカラーの指定もこちらまで↓ akashicrecs@gmail.com 利用にあたってのご注意 ※1 新型コロナウイルス感染症の影響により、現在、お届けまでに通常よりもプラス7日ほどかかります(発注からお届けまで、最大21日ほどかかることがございます)。 ※2 印刷について インクジェット方式で印刷をおこなうため、アップロードする画像はTシャツの生地の色と融合される状態になります。白いデザイン・生地より色が薄いデザインは、生地と同化して見えなくなってしまいます。また、プリント(印刷)時のカラーモードは、CMYKとなっています。金、銀、蛍光色などの「特色」はご使用いただけませんので、ご注意ください。 ※3 サイズについて Tシャツの各サイズの詳細な寸法については、サイズ表をご確認ください。 BASEで発注可能なサイズは、上記サイズ表のS、M、L、XLのみとなっております。 ※4 決済方法について 発注には、クレジットカード(VISA、マスターカード、JCB、AMEX)が必要です。デビットカードやプリペイドカードは、一部ご利用いただけない場合がございます。 ※5 製造・発送について Tシャツの発注から発送までの期間は、5営業日となります。なお、メール便での発送となりますので、発送から到着までは、1週間ほどかかる場合があります。 5営業日+土・日+1週間で、合計14日程度かかる場合がある旨、ショップや商品ページに記載し、あらかじめお客様にご了承いただいた上で販売をおこなってください。 ※6 製造元・配送状況のお問い合わせについて このサービスは、ClubTとの提携により提供されており、Tシャツの生産と配送はClubTによっておこなわれています。 ※画像はjpgまたはpngがご利用いただけます。 ※縦または横が最低でも1000px以上ある画像をご用意ください。またファイル容量は8MB以下にしてください。
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3点から作れる!オリジナルTシャツ
¥8,100
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Motorhead T-Shirt Tシャツ Tee
30%OFF ¥3,150
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IRON MAIDEN Tシャツ tee T-SHIRT
30%OFF ¥2,590
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今作ではアイアン・メイデンの音楽性に馴染まなかったデニス・ストラットンが脱退し、以後1988年まで在籍することになるエイドリアン・スミスが加入した。また1992年までプロデューサーとして関わることになるマーティン・バーチが参加するのもこの作品からである。 2015年、オリジナルマスターテープに最新リマスタリングを施したハイレゾ音源の配信を開始[1]。 2018年、2015年のハイレゾ音源配信時に使用されたリマスター音源をCDとして発売。1998年リマスターでは収録されていた「トワイライト・ゾーン」が外され、英国オリジナル盤の収録曲・曲順に準拠したものになっている
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IRON MAIDEN Tシャツ tee T-SHIRT ラグラン
30%OFF ¥2,800
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OBSCURITY Tシャツ tee T-SHIRT
30%OFF ¥2,590
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カルトスウェーデンデスメタル!
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OBSCURITYTシャツ tee T-SHIRT ラグラン
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Motörhead モーターヘッド Tシャツ tee T-SHIRT ラグラン
30%OFF ¥3,500
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1975年、英国で結成されたモーターヘッドは、デビューから現在まで、実に40年に亘り一貫して大音量かつハイスピードのサウンドを追求してきた。リーダーのレミー・キルミスターのキャラクターとカリスマ性、そしてハードでハイスピード、そしてパンキッシュな音楽性は、後のスラッシュ・メタル、ハードコア・パンクにも大きな影響を与えている。 彼らの長いキャリアにおける第一のピークとも呼べるのが、“ファスト”・エディ・クラーク(ギター)、フィルシー・“アニマル”・テイラー(ドラムス)を擁し、『エース・オブ・スペーズ』をはじめ、いくつかのアルバム、シングルを全英トップ40に送り込み、傑作ライヴ・アルバム『ノー・スリープ・ティル・ハマースミス』をリリースした1970年代後半から1980年代前半である、と言えるだろう。 1982年にエディ・クラークが脱退、後任に元シン・リジィのブライアン・ロバートソンを迎えたが、その後フィル・キャンベル、ワーゼルを起用し、4人編成に。この時代の代表曲が、シングル「キルド・バイ・デス」であろう。 その後は、何度かメンバー・チェンジを繰り返しながらも、その大音量かつハイスピードなモーターヘッド・サウンドは一貫して変わらず。1995年からは再びトリオ編成に戻り、今もなお精力的に活動を続けている。そして2015年、結成40周年となる節目の年に、彼らは通算22作目となるスタジオ・アルバム『バッド・マジック』を発表する。最新作発売直前となる7月にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演も決定。
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Motörhead モーターヘッド Tシャツ tee T-SHIRT
30%OFF ¥3,150
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1975年、英国で結成されたモーターヘッドは、デビューから現在まで、実に40年に亘り一貫して大音量かつハイスピードのサウンドを追求してきた。リーダーのレミー・キルミスターのキャラクターとカリスマ性、そしてハードでハイスピード、そしてパンキッシュな音楽性は、後のスラッシュ・メタル、ハードコア・パンクにも大きな影響を与えている。 彼らの長いキャリアにおける第一のピークとも呼べるのが、“ファスト”・エディ・クラーク(ギター)、フィルシー・“アニマル”・テイラー(ドラムス)を擁し、『エース・オブ・スペーズ』をはじめ、いくつかのアルバム、シングルを全英トップ40に送り込み、傑作ライヴ・アルバム『ノー・スリープ・ティル・ハマースミス』をリリースした1970年代後半から1980年代前半である、と言えるだろう。 1982年にエディ・クラークが脱退、後任に元シン・リジィのブライアン・ロバートソンを迎えたが、その後フィル・キャンベル、ワーゼルを起用し、4人編成に。この時代の代表曲が、シングル「キルド・バイ・デス」であろう。 その後は、何度かメンバー・チェンジを繰り返しながらも、その大音量かつハイスピードなモーターヘッド・サウンドは一貫して変わらず。1995年からは再びトリオ編成に戻り、今もなお精力的に活動を続けている。そして2015年、結成40周年となる節目の年に、彼らは通算22作目となるスタジオ・アルバム『バッド・マジック』を発表する。最新作発売直前となる7月にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演も決定。
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BLACK SHEPHERED Tシャツ tee T-SHIRT ラグラン
30%OFF ¥2,800
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1984年結成、1988年にポンコツなギーガーパクリジャケでアルバムをリリースしたことで知られるベルギー産サタニック・スラッシュメタル。 デスメタル誕生前夜な邪悪でアグレッシブなスラッシュメタルですが時代的にすでにデスメタルは誕生していたので数年遅れ気味。とはいっても楽曲のドタバタスラッシュのカッコ良さに問題なし。 KREATOR、SODOM、MORBID SAIBNT、HOBBS ANGE OF DEATHあたりのスラッシュメタルが好きなら垂涎のバンド。
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BLACK SHEPHERED Tシャツ tee T-SHIRT
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今作ではアイアン・メイデンの音楽性に馴染まなかったデニス・ストラットンが脱退し、以後1988年まで在籍することになるエイドリアン・スミスが加入した。また1992年までプロデューサーとして関わることになるマーティン・バーチが参加するのもこの作品からである。 2015年、オリジナルマスターテープに最新リマスタリングを施したハイレゾ音源の配信を開始[1]。 2018年、2015年のハイレゾ音源配信時に使用されたリマスター音源をCDとして発売。1998年リマスターでは収録されていた「トワイライト・ゾーン」が外され、英国オリジナル盤の収録曲・曲順に準拠したものになっている
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Motörhead モーターヘッド Tシャツ tee T-SHIRT
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1975年、英国で結成されたモーターヘッドは、デビューから現在まで、実に40年に亘り一貫して大音量かつハイスピードのサウンドを追求してきた。リーダーのレミー・キルミスターのキャラクターとカリスマ性、そしてハードでハイスピード、そしてパンキッシュな音楽性は、後のスラッシュ・メタル、ハードコア・パンクにも大きな影響を与えている。 彼らの長いキャリアにおける第一のピークとも呼べるのが、“ファスト”・エディ・クラーク(ギター)、フィルシー・“アニマル”・テイラー(ドラムス)を擁し、『エース・オブ・スペーズ』をはじめ、いくつかのアルバム、シングルを全英トップ40に送り込み、傑作ライヴ・アルバム『ノー・スリープ・ティル・ハマースミス』をリリースした1970年代後半から1980年代前半である、と言えるだろう。 1982年にエディ・クラークが脱退、後任に元シン・リジィのブライアン・ロバートソンを迎えたが、その後フィル・キャンベル、ワーゼルを起用し、4人編成に。この時代の代表曲が、シングル「キルド・バイ・デス」であろう。 その後は、何度かメンバー・チェンジを繰り返しながらも、その大音量かつハイスピードなモーターヘッド・サウンドは一貫して変わらず。1995年からは再びトリオ編成に戻り、今もなお精力的に活動を続けている。そして2015年、結成40周年となる節目の年に、彼らは通算22作目となるスタジオ・アルバム『バッド・マジック』を発表する。最新作発売直前となる7月にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演も決定。
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スレイヤー SLAYER Tシャツ tee T-SHIRT
30%OFF ¥3,150
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同時期にデビューした「メタリカ」「アンスラックス」「メガデス」と並び、スラッシュメタル"BIG4"と形容された一角として君臨し、デビュー以来ほとんど変化する事なくアグレッシヴな音楽性を貫き通した。そのスタイルはエクストリームメタルの原点ともなっている 歌詞やアルバムのジャケットに用いられる、死、自殺、精神異常、死体、サタニズム、連続殺人犯、戦争などといったテーマがしばしば議論を呼び、アルバムの発売禁止及び延期、訴訟に発展し1980年代には音楽検閲推進団体『PMRC』の標的にもなった。また、後のデスメタルやブラックメタルにも影響を与えた。1986年にリリースされたアルバム『Reign in Blood - レイン・イン・ブラッド -』などは英国ケラング!誌に"the heaviest album of all time by Kerrang!"と評された。 1983年のデビュー時から2枚のライヴ・アルバム、1つのボックスセット、4つの映像作品、2枚のEP、11枚のアルバムをリリースし、4枚のゴールドディスクを獲得している。グラミー賞には5回ノミネートされ(2017年現在)、その内2007年には『Eyes of the Insane』が、2008年には『Final Six』が最優秀メタル・パフォーマンスに選ばれた。全米でのアルバム総売上は350万枚を超え、『オズフェスト』や『UNHOLY ALLIANCE TOUR』などのロックフェスティバルではヘッドライナーを務めるほどの人気を有している。 1981年にケリー・キングとデイヴ・ロンバードが意気投合し、Kerryが以前に「Quits」というバンド(その前は「Tradewings」という名前だった)で一緒にプレイしていたチリ出身のトム・アラヤと、ジェフ・ハンネマンを勧誘したことで結成に至る。最初は北カリフォルニアのクラブやパーティでアイアン・メイデンやジューダス・プリーストなどのカヴァーを演奏していた。当初のバンド名は「ドラゴンスレイヤー(Dragonslayer)」。その由来が1981年公開の同名映画のタイトルという噂があったが、Kerryはこれを否定している。ロサンゼルスにある「Woodstock Club」にてヘヴィメタルバンド「Bitch」の前座としてライブで演奏(全8曲、その内6曲はカヴァー)した際、アイアン・メイデンの「Phantom of the Opera」をプレイする姿を見たアメリカの名門メタルレーベル「メタル・ブレイド・レコーズ」の創設者「ブライアン・スレイゲル(Brian Slagel)」に見出される。その後バックステージで両者は出会い、BrianはSlayerに作曲を要請しバンドはそれを承諾した。 1983年、メタル・ブレイド・レコーズによるコンピレーションアルバムの第三弾『メタル・マサカー3 - METAL MASSACRE 3 - 』(詳細は→メタル・ブレイド・レコーズ)に「Aggressive Perfector - アグレッシブ・パーフェクター」を提供し同レーベルと契約した。同年12月にデビュー作となる1stアルバム『ショウ・ノー・マーシー - SHOW NO MERCY - 』を発表。バンドには資金がなかったため、自分達で製作費用を捻出した(Tomは自身の稼ぎを充て、Kerryは父から金を借りた)。これによりメンバーはこの年の11月にスタジオ入りを果たす。 1984年には、アルバムのプロモーションを兼ねてライブツアーを行った。ツアーと言っても国内のクラブを回るもので、Tomの所有するカマロでU-ホールから借りたトレーラーを引きながらの移動であった。このライブを足掛かりにバンドは知名度を上げ、アルバムはアメリカだけで2万枚、国外でも2万枚以上の売り上げを記録する。同年10月、3曲入りEP『ホーンティング・ザ・チャペル - HAUNTING THE CHAPEL - 』を発表。アルバムの幕開けとなる「ケミカル・ウォーフェアー - Chemical Warfare - 」はバンドの定番曲となった。アルバムリリース後、Slayerはバンド「UFO」の前座として、ライブ「Heavy Sounds Festival」においてヨーロッパデビューを果たす。アメリカに戻ってからは、ツアー「Haunting the West」を開始。ツアー後に、Kerryは「デイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)」の新たなバンド「メガデス(MEGADETH)」へ加入するため一時バンドを離れている。Jeffはこれに関して「新しいギタリストを探そうか考えていた」と語っている。その後バンドはヴェノムやエクソダスと共に「Combat Tour」を開始、ライブアルバム『Live Undead』をリリース。 1985年、初のライブ映像となる『Combat Tour: The Ultimate Revenge』をリリース。ヴェノムらと共にニューヨークの「Studio 54」にて出演したライブが取り上げられた。またこの年にはアルバム『SHOW NO MERCY』の売り上げが4万枚を突破、バンドは2枚目のスタジオアルバム製作が可能となった。メタル・ブレイドは製作費用をバンドに与え、収録に際しプロデューサーの「Ron fair」を迎えることができた。同年9月、2ndアルバム『ヘル・アウェイツ - HELL AWAITS - 』を発表。『Hell Awaits』の成功後、バンドはリック・ルービン率いるメジャー・レーベルデフ・ジャムからオファーを受け移籍する。 1986年、3rdアルバム『レイン・イン・ブラッド - REIGN IN BLOOD - 』を発表するが、「歌詞が過激過ぎる」という理由から(ナチスの虐殺者ヨーゼフ・メンゲレについて歌った『エンジェル・オブ・デス』が特に問題視された)、コロムビア・レコードがアメリカ国内の配給を拒否[4]。その後、当時ワーナーグループ傘下だったゲフィン・レコードからの配給が決定。無事発売(しかし議論の結果このレコード会社のリリース表にはこのアルバムの名は記載されていない)され、ラジオでのエアプレイがなかったにもかかわらずビルボード誌のアルバム・チャートで最高50位台を記録する。なお、イギリスでは、WEAが発売を拒否したため、ロンドンレコードから発売された。同年10月、Slayerはワールドツアー「Reign in Pain」をオーヴァーキルやMaliceと共に開始。また、バンド「W.A.S.P.」のツアーにおけるオープニングアクトも決定するが、その後1ヵ月を待たずドラマーのDaveが「家庭生活を優先したい」とし脱退。ツアー継続のため、元「ウィップラッシュ」の「Tony Scaglione」が参加するが、翌年には妻の説得によりDaveが復帰。 1987年、コロムビア・レコードの創設者「Rick Rubin(リック・ルービン)」の独断により、バンド「アイアン・バタフライ」の代表曲『In-A-Gadda-Da-Vida』をカヴァーし、映画「Less Than Zero」のサウンドトラックへ提供。バンド側はこれを快く思っておらず、Jeffは「可哀相なSlayerの演出」と捉え、Kerryは「糞の塊」と語った。ちなみに、この楽曲はSlayerがラジオで流れた最初の曲の1つである。 1988年、4thアルバム『サウス・オブ・ヘヴン - SOUTH OF HEAVEN - 』を発表。構想段階で、前作『Reign in Blood』から一転し、曲のテンポを落とし、メロディアスな歌唱を取り入れると決定。Jeffはこれに関して「『Reign in Blood』を越えることができないのは分かっていた。だから曲のスピードを落としたんだ。リリースしたアルバムが皆『Reign〜』と比べられることが分かっていたからね。奇妙なことだった。この前にも後にも、こんなことは無いよ」と語っている。スタイルの変化はファンや評論家から様々な反響があったが、アルバムは当時最も商業的に成功する。ビルボードチャートで初登場57位(200位中)を記録し、2枚目のゴールドディスク授賞作品となった。アルバムに対する評価も様々で、「Allmusic」は「混沌としており力強い」とした一方、Kerryは「最も活気の無いアルバムだ」と評している。同年8月12日、ロサンゼルスのハリウッド・パラディウム公演、8月31日・ニューヨークのフェルト・フォーラム公演において、プロモーターのチケット販売過多が要因となり観客の暴動が発生。同会場での演奏が禁止される。 1990年に5thアルバム『シーズンズ・イン・ジ・アビス - SEASONS IN THE ABYSS - 』を発表。『クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ』ツアー(第一弾はスレイヤー、メガデス、テスタメント、スイサイダル・テンデンシーズの4組による1990年のヨーロッパツアー、第二弾はスレイヤー、メガデス、アンスラックス、アリス・イン・チェインズの4組による1991年全米ツアー)を実施。ビルボード誌の総合チャートで40位内にランクイン。 デイヴ・ロンバード(Ds) 2009年 1991年、活動10周年を記念したライヴ・アルバム『ディケイド・オブ・アグレッション - DECADE OF AGGRESSION - 』を発表。 第二期 1992年にデイヴ・ロンバードが脱退。新ドラマーとして元フォビドゥンのポール・ボスタフ(英語版)が加入。1994年、『ディヴァイン・インターヴェンション - DIVINE INTERVENTION - 』を発表。1995年、ビデオ『ライブ・イントゥルージョン - LIVE INTRUSION - 』発表。1996年、パンク/ハードコアカバーアルバム『アンディスピューテッド・アティテュード - UNDISPUTED ATTITUDE - 』を発表。 第三期 1996年、ポールが脱退し、新ドラマーとして元テスタメントのジョン・デッティ(ドイツ語版)が加入するも、翌年の1997年、短期間のうちにポールが復帰。 第四期 1998年、7thアルバム『悪魔の鎮魂歌(レクイエム) - DIABOLUS IN MUSICA - 』を発表。 第五期 2001年、オリジナル・ドラマーのデイヴが復帰。8thアルバム『ゴッド・ヘイツ・アス・オール - GOD HATES US ALL - 』を発表。8月には日本のヘヴィロック・フェスティバル「BEAST FEAST 2001」にパンテラとのダブル・ヘッドライナーとして出演。 2002年、12月に再びヘッドライナーとして「BEAST FEAST 2002」に出演。2003年、DVD『ウォー・アット・ザ・ウォーフィールド - WAR AT THE WARFIELD - 』 、BOX-SET『サウンドトラック・トゥ・ジ・アポカリプス - SOUNDTRACK TO THE APOCALYPSE - 』発表。 2004年、DVD『スティル・レイニング - STILL REIGNING - 』発表。 2006年8月、約5年ぶりの9thアルバム、『クライスト・イリュージョン - CHRIST ILLUSION - 』をリリース。ビルボード初登場5位を記録した。10月には日本のヘヴィメタル・フェスティバル「LOUD PARK 06」への出演、単独公演を行った。 オリジナル・ラインナップ - マドリード公演 (2007年) 2007年、『クライスト・イリュージョン - CHRIST ILLUSION - 』のリイシュー盤、DVD『アンホーリー・アライアンス・ツアー:邪悪伝道同盟 - THE UNHOLY ALLIANCE - 』を発表。『CHRIST ILLUSION』に収録された楽曲『Eyes Of The Insane』が、第49回グラミー賞の最優秀メタル・パフォーマンス部門で受賞した[5]。 2008年、『CHRIST ILLUSION』のリイシュー盤に収録された楽曲『Final Six』が、第50回グラミー賞の最優秀メタル・パフォーマンス部門で受賞した[6]。 2009年、10thアルバム『血塗ラレタ世界 -WORLD PAINTED BLOOD- 』をリリース。10月には日本のヘヴィメタル・フェスティバル「LOUD PARK 09」への出演と単独公演を行った。 晩年期のジェフ・ハンネマン(G) 2010年 2011年、ジェフが右腕を毒蜘蛛に噛まれ、壊死性筋膜炎を発症したため、バンドを離脱。ツアーにはエクソダスで活動するゲイリー・ホルト(英語版)がサポートで参加することとなった。 2012年、10月にフェスティバル「LOUD PARK 12」のヘッドライナーとして来日[7]。 第六期 2013年2月、デイヴがツアー不参加を表明[8]。5月2日、復帰が待ち望まれていたジェフが肝不全により死去[9]。ゲイリーが正式メンバーとなる。5月30日、2月に脱退したデイヴの後任としてポールが復帰[10]。 2015年9月11日、6年ぶりとなる11thアルバム『リペントレス -Repentless- 』をリリース。10月には、「LOUD PARK 15」のヘッドライナーとして来日[11]。 2017年、10月にフェスティバル「LOUD PARK 17」のヘッドライナーとして来日[12]。 バンドの終焉 2018年、今年から来年にかけて開催するツアーが最後になると宣言し「ファイナル・ワールド・ツアー」を開始[13]。年末、ゲイリー・ホルトが家庭の事情により一時離脱。代役はフィル・デンメル(元マシーン・ヘッド、元ヴァイオレンス)が務めた[14]。 2019年3月、ロック・フェスティバル「DOWNLOAD JAPAN 2019」出演のため来日[15]。同11月末、当初の予定通り、地元カリフォルニア州の最終公演をもって解散。38年の歴史に幕を閉じた[16]。 第七期(再結成) 2024年2月22日、約5年振りに再結成、復活しヘッドライナーとしてライヴを行なうことを正式に発表[17]。2024年9月22日に「ライオット・フェスト」で2019年の解散後初となるライヴを行い、その5日後に「ラウダー・ザン・ライフ」で2度目のライヴを行う[17]。
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TESTAMENT テスタメント ベイエリアクランチ Tシャツ tee T-SHIRT
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サンフランシスコ・ベイエリア産のスラッシュメタル「ベイエリア・スラッシュ」シーンの中核を担ったバンドの一つ[1]。2000年代にメンバーが難病を患い存続が危ぶまれたが、数多くの支援で立ち直り活動を継続した。ベイエリア・スラッシュ・シーンを代表するバンド、テスタメント。デビュー・アルバム『Legacy』のリリースが87年であったため、ポスト『Master of Puppets』期のシーンを担ったというイメージが強いが、その結成は83年。つまり、スラッシュ創成期から活動してきたファースト・ジェネレーションに属するバンドなのである。結成当時の名はレガシー。ヴォーカリストはみなさんご存じ、スティーヴ・”ゼトロ”・スーザであった。だが86年、ゼトロがエクソダスに引き抜かれるという事件が起こる。後任ヴォーカリストとしてチャック・ビリーを迎え、デビュー・アルバムをレコーディングした彼らは、再び問題に直面。「レガシー」という名を商標登録していたジャズ・バンドがいたため、改名を余儀なくされたのだ。この時、「テスタメント」という名前を提案したのは、S.O.D.のヴォーカリストとして知られるビリー・ミラノである。しかし当時、彼らにはそんな問題を吹き飛ばす追い風が吹いていた。『Master of Puppets』がビルボード上位にランクインしたことで、メタリカのお膝元、サンフランシスコのスラッシュ・メタル・バンドには大きな注目が集まっていたのだ。当然テスタメントも例外ではない。そのデビュー・アルバム、『Legacy』は、いきなりメジャーからのリリース。その後も『The New Order』(88年)、『Practice What You Preach』(89年)、『Souls of Black』(90年)と快進撃を続けていった。ヘヴィメタル暗黒時代の90年代も、テスタメントは解散することなく前進を選択。01年にはチャック・ビリーが珍しい種類の癌にかかるという不運に見舞われるが、彼は不屈の闘志でこれを克服。ヨーロッパ最大手のニュークリア・ブラスト・レコーズと契約後、『The Formation of Damnation』(08年)、『Dark Roots of Earth』(12年)、『Brotherhood of the Snake』(16年)とハイクオリティな作品を発表し、現在もベイエリア・スラッシュ・シーンの顔役の座を守り続けている。
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アンスラックス ANTHRAX Tシャツ tee T-SHIRT
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楽性は時代に翻弄されていくことになった。 ジョン加入後最初のアルバム『サウンド・オブ・ホワイト・ノイズ』は彼らが持っていた攻撃性とモダン・ヘヴィネスを融合させた作品で、ビルボードのアルバムチャート7位というバンド史上最大のヒットとなるものの、1990年代中期以降はメジャーレーベル「エレクトラ」が彼らとの契約を切り、バンドはレーベルを転々とし、不安定な活動をせざるを得なくなる。この間にダン・スピッツが脱退[5]。2001年にロブ・カッジアーノが加入するまで4人編成で活動を行う。1995年の『ストンプ442』、1998年の『ヴォリューム8:スレット・イズ・リアル!』、2003年の『ウィ・ハヴ・カム・フォー・ユー・オール』と、4作連続でスラッシュメタルとハードコアのクロスオーヴァーに、オルタナティヴ要素を加えた路線を貫いた。 2004年、ベーシストのフランクがヘルメットに参加するため一時離脱し、ジョンとかつてアーマード・セイントで同僚であったフェイツ・ウォーニングのジョーイ・ヴェラがサポートを務め、翌年フランクが復帰。 リユニオン〜現在 編集 リユニオン期ライブ (2005年10月) 2005年、ジョーイとダンが復帰し、1987年の『アマング・ザ・リヴィング』リリース時のラインナップで活動を再開。2006年10月14日には「LOUD PARK 06」で来日を果たすが、翌年には再びジョーイとダンが脱退する。 2007年、アンスラックスは「スリップノット」「ストーン・サワー」のシンガーであるコリィ・テイラーと共に新曲の制作に着手する。このコラボレーションは最初は「遊び」として始まったが、徐々に真剣なものになり、一時はコリィが正式なメンバーになる可能性も取りざたされた[6]。 2008年、新ボーカリストとしてダン・ネルソン(ex.Disciplineなど)が加入し、ロブ・カッジアーノも復帰。一夜限りの来日公演も開催された[7]。 2009年、7月にダン・ネルソンが脱退。バンド側はダンの病気を理由のひとつに挙げているが、本人はこれを否定している。これにより秋に予定されていたニューアルバム『Worship Music』の発売は延期となり、急遽ジョン・ブッシュに協力を仰ぎフェスティバルのスケジュールを切り抜けた。 2010年、5月にジョーイが2度目の復帰。これによりジョン・ブッシュはお役御免となり、「アーマード・セイント」に戻る[8]。同年夏には「メタリカ」「メガデス」「スレイヤー」とともに『The Big 4』ツアーを行った。 2011年、延期していた21年ぶりにジョーイが復帰したアルバム『Worship Music』をリリース[9]。 2013年、1月にロブ・カッジアーノが脱退[10]。 カッジアーノは翌2月にヴォルビートに加入した[11]。 同年に行われるライヴツアーには、代役として「シャドウズ・フォール」のリード・ギタリスト、ジョナサン・ドネイズが参加し[12]、同8月に正式加入。 2016年、5年ぶりのアルバム『For All Kings』をリリース[13]。 2024年3月28日、4月よりメキシコから開始する『Anthrax 2024 Tour』に個人的な理由により不参加を表明したフランク・ベロ(ベース)の代役として、結成メンバーであるダン・リルカが参加することを発表。リルカは4月13日のメキシコ公演から5月17日のアメリカ・コロンバス公演まで参加する予定である
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ンド活動以外で一般層の人達にインパクトを与えたのは、2002〜2005年に全米で放映されたオズボーン・ファミリーの破天荒な家庭内事情を追ったMTVのリアリティ・ショー『オズボーンズ(The Osbornes)』への家族揃っての出演。世界的に人気を呼んだこの番組で、オジーとシャロンはもちろんのこと、次女のケリーや息子のジャックが一躍有名人になり、ケリーに至ってはミュージシャンデビューして、オジーとのデュエット曲「Changes」(ブラック・サバスのカバー)を全英ナンバーワンヒットにしているほど(2003)。 2000年代はこうした課外活動の他、2002年に先頃逝去されたエリザベス2世女王在位50周年記念コンサートに出演したりしていたオジーだったが、2003年に自宅での四輪バイク転倒事故で瀕死の重症を負ったことなどもあり、発表されたオリジナル作品は『ダウン・トゥ・アース』(2001)と『ブラック・レイン』(2007)と少なめだった。2010年代に入り、ザック・ワイルドに代わる新ギタリスト、ガス・Gを迎えた新作『スクリーム』を再び英米アルバムチャートの上位に叩きこんだオジーだったが、2011年11月には、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラーらオリジナルメンバーでのブラック・サバス再結成の一員としてサバス活動の開始を発表。2012年5月故郷バーミンガムのO2アカデミーで再結成後初めてのライブを行った後、2013年には名匠リック・ルービンのプロデュースによるブラック・サバスの最後のアルバム『13』を見事英米のアルバム・チャート初登場1位に送りこんだ。2016〜17年にかけてはブラック・サバスのファイナル・ツアーに専念したオジー。これで彼のアーティストキャリアの一つの区切りがまた付けられた。 2018年にソロ活動に復帰したオジーは、1992年の引退発言時になぞらえて「ノー・モア・ツアーズ2」と銘打ったワールドツアーをスタートしたが、新型コロナウィルスの影響で2019年と2020年の予定はキャンセルされ、2023年からツアー再開すると最近発表、パーキンソン病カミングアウトのこともあり、彼のキャリア集大成となるツアーの完遂に向けての彼の意気込みが感じられる。一方、2019年に今最もメインストリームなヒップホップ・スターであるポスト・マローンのアルバム『Hollywood’s Bleeding』の一曲「Take What You Want」(2019年US 8位)での共演が縁で2010年代以降の重要なプロデューサーの一人、アンドリュー・ワットと遭遇。アンドリューと意気投合したオジーは、彼をプロデューサーと全曲の共作者に迎えて10年ぶりの新作『オーディナリー・マン』(2020)をリリース。既に共演したポスト・マローンや、エルトン・ジョンらとの共演曲もフィーチャーされ、年を重ね更に音楽的間口を広げたオジーの新境地が存分に発揮されたこの作品は音楽評論筋の評価もかなり高い久々の快作となった。 そして今年そのアンドリューともう1枚やりたい、というオジーのたっての希望で作られた最新作『ペイシェント・ナンバー9』が2022年9月9日にリリースされた。既に全米ロック・チャート1位を記録した、あのジェフ・ベックと共演しているタイトル曲を始め、エリック・クラプトンや過去の盟友、トニー・アイオミやザック・ワイルドら豪華なギタリスト陣をフィーチャーしたこの新作を引っさげて、オジーは2023年から最後のツアーに臨む。もしこれまでに11回の来日を果たしているオジーがその日程に日本を入れてくれるのであれば、このメタル・レジェンドの最後の勇姿を見届けに行かないわけにはいくまい。
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同国のスラッシュ第二世代として台頭した、「フロットサム・アンド・ジェットサム」らと並ぶアリゾナ産スラッシュメタル・バンドの一つ。一度解散したが、2006年に活動を再開した。1985年、ジェイソン・レイニー(G)らを中心に、アリゾナ州フェニックスで結成。その後に変遷を経て、フィル・ラインド(Vo/B)、グレッグ・ホール(Ds)が合流しデモを制作。翌1986年にワイリー・アーネット(G)が加入し陣容が固まる。フィルは、同郷のスラッシュメタル・バンド「フロットサム・アンド・ジェットサム」と交流があり協力する事もあった。 1987年、新興レーベル「メタル・ブレイド・レコーズ」から1stアルバム『Ignorance』でデビュー[1]。ほぼ間を置かずに、EP作品(1988年/1989年)や2ndアルバム『The American Way』(1990年)と[2]、コンスタントにリリースを重ねる。 1990年代以降になると、グランジやグルーヴ・メタルのジャンルが台頭。当バンドもその流れに合わせたように、音楽性を変化させていった。 1991年、大手レーベル「ハリウッド・レコード」に移籍し、EP作品をリリース。ここでグレッグ・ホールは脱退してしまい、デイヴ・マクレイン(Ds)に交代する。 1993年、3rdアルバム『Independent』を発表[3]。しかしセールスは芳しくなく短期で契約解消され、「メタル・ブレイド・レコーズ」に出戻る。 1995年、デイヴ・マクレインが、当時高い評価を集めていたヘヴィメタル・バンド「マシーン・ヘッド」に参加のため脱退。翌年グレッグ・ホールが5年ぶりに復帰し、デビュー時ラインナップが復活した。 1996年、4thアルバム『Heal』をリリース[4]。 1998年頃から次作に着手しようとするも、バンドは既に末期状態に陥っており2000年に活動停止した
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編集 ツインギターによる、オーソドックスなスラッシュメタル・サウンドが特徴。1980年代は、スラッシュメタル・バンド「メタリカ」の成功に触発されたフォロワーのひとつとして、同バンドに近い音楽性を内包していた
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