2021/02/09 00:33


ハードコア夜話VOL 9 デモテープで紐解くハードコア NYHC編③

ハーリー・フラナガン、パリス・メイヒューと来ると第三のクロマグ、ジョン・ジョセフ。日本では嫌われがちのスムージーおじさん、82年にやってたバンドが意外とカッコイイ。




ハードコア夜話VOL 9 デモーテーブで紐解くハードコア NYHC編④

・自分大好き、エゴサもやりますハーレー・フラナガンおじさん。
・DC、ボストン、カリフォルニアから数年遅れてスタートしたニューヨーク・ハードコア・シーン。みんなお金なかったんだよ/なければある所からかっぱらってくりゃいいじゃねえか物語。


ハードコア夜話VOL 9 デモテープで紐解くハードコア NYHC編⑤

・Grand theft Audio RecsのリリースはCDながらに集める価値あり。お宝はここにある!
・ボストン・ハードコアとニューヨーク・ハードコア。仲悪いけど通じ合うのはやっぱりルーツが同じだからというお話。
・パンク・ロックとハードコアって根本的なアイデンティティが実は真逆というお話。

・High & The mighty/Antidoteでボーカルを務め、ついでにSOIAやマッドボールのビデオクリップも手掛けていたNYHCどっぷりのドリュー・ストーン。NYHCドキュメンタリーに先駆けてボストン・ハードコア映画All Agesを手掛けていたのはこんな理由。

・NYHCというとタフでストロングなスキンヘッド・ハードコア?ストレイト・エッジ?いやいや、アメリカでわざわざ非主流のハードコアなんて音楽やってる人はUKハードコア・パンク大好き。Discharge大好き。Crassも大好き。oi!も大好き。というお話。