【中古】Testament Return To The Apocalyptic City cassette tape
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米国カリフォルニア出身のスラッシュメタルバンド、Testamentが1993年に出した6曲入りEP。時期としては、「The Ritual」(1992年 5th)と「Low」(1994年 6th) の間になります。
1曲目から4曲目は1992年に行われたライヴからの音源。#5 "Reign of Terror" はアルバム未収録曲。Testamentの前身バンド、Legacy時代に作られていた古い曲です。
前作「The Ritual」を最後にアレックス・スコルニック(g) とルイ・クレメンテ(dr) が脱退。頭4曲のライヴ曲は、元Forbiddenのグレン・アルヴェイレス(g) とポール・ボスタフ(dr) をヘルプ要員に迎えています。急造ラインナップではありますが、どちらもずば抜けた腕利きプレイヤーだけあって演奏は実に安定しています。スタジオ盤とは迫力も勢いも段違い。わずか4曲ではありますが、非常に充実しています。
そしてそのライヴ編から間髪入れずに始まるのがTestament最強の秘蔵曲、#5 "Reign of Terror"。入り方が余りに自然なので、ライヴの続きかと思ってしまいました。これぞベイエリアスラッシュ!と言うべきザクザク刻まれるリフが気持ちいい、隠れた名曲です。2001年に出た再録アルバム「First Strike Still Deadly」ではLegacy時代のヴォーカリストで、その後Exodusに引き抜かれた、スティーヴ・スーザが歌っているヴァージョンがあるので、聴き比べてみるのも一興かと。
トータルで30分ほどの内容ですが、かなり充実しています。彼らはこの次のアルバム「Low」から方向性をガラリと変えることになるので、この作品はこれまでの総集編といえるでしょう。
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